AQUOS PHONE ZETA SH-09Dのファーストレビュー(写真と動画あり)
ドコモのスマートフォンラウンジにて、6月29日(金)に発売が予定されているAQUOS PHONE ZETA SH-09Dを触ってきたので、感想をご紹介します。
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1. 外観
1.7 動画
外観全体を撮影した動画です。
2. 動作
2.1 ブラウザ
ブラウザでITmediaを表示させて、スクロールや拡大などの動作をおこなってみましたが、非常に好感触でした!画面をタッチしたりスクロールしたりしたときの反応がとてもよかったです。「ダイレクトトラッキング技術」の効果ですかね?ただ、反応が良すぎるせいなのか、スクロールのアルゴリズム(仕組み)が他社と違うせいなのかはわかりませんが、スクロールに若干のクセが有るようにも感じられました。まあ、これは慣れだと思うので特に問題はないと思います。
2.2 ホーム
ホーム画面はドコモのPalette UIとシャープのFeel UXから選択できます。今回はFeel UXを選択してみました。
Feel UXはシャープが最近発表した新しいUI(ホームアプリ)です(参考:日本のシャープ、斬新なAndroid UI、Feel UXを発表―HTCのSense、SamsungのTouchWizのライバルとなるか? | TechCrunch Japan)。これがとっても使いにくい・・・
このホームアプリは「アプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の3つのラインから構成されています。従来のホームアプリではアプリやウィジェット、ショートカットが混在していたので、これをバッサリと分けてすっきりさせるのが目的だと思います。区別されているのはわかりやすくてとてもいいのですが、従来のUIに慣れていると非常に使いにくく、戸惑いすら感じてしまいました。個人的にはPalett UIのほうがまだまともだと思います。もしかしたら従来のホームアプリのような形式に切り替えることができるのかもしれませんが・・・今後の改良に期待です。
まあ、Playストアから適当なホームアプリをダウンロードして使えば解決してしまいますけどねヽ(´ー`)ノ
3. まとめ
全体的に非常にレベルの高い端末だと思います。液晶がとても綺麗で、端末本体のデザインやサイズ感も非常にいい!大きい割に手にフィットしやすく、持ちやすいところは細かい気配りが感じられますね。動作性能も非常に高い!タッチパネルの反応は今までのAQUOS PHONEのなかで一番よさそうです。
唯一残念なのが新開発のFeel UXの使い勝手。従来のホームアプリを搭載しているのであれば不満はないのですが、Palett UIとFeel UXの2つから選ばなければならないというのはちょっと・・・個人的にはPlayストアで他のホームアプリをダウンロードするのが必須だと思いました。
国内向け機能全部入りのハイエンド端末ではトップクラスの完成度だと思います。この端末を買っておけば間違いない!さすがAQUOS PHONE!!!
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