Optimus chat(L-04C)とZERO3シリーズのキーボードを比較!

Optimus chatの最大の魅力はなんといってもqwertyキーボード(フルキーボード)!ということで、他のqwertyキーボード付き端末と比較してみました。比較用に用いたのは以下の2機種。

古いとか言わないでください(´;ω;`)ブワッ

W-ZERO3W-ZERO3 [es]もキーボードが付いていましたが、うちにはなかったので比較の対象外です。

Optimus chat

アドエス、03とは異なりキーボードが5列あるため、キーの数は3機種の中ではトップです。ホームキー、メニューキー、戻るキー、サーチキーも用意されているため上下左右キーと併用すればほぼすべての操作をキーボードで行うことができるようになっている点は素晴らしいと思います。FキーとJキーにホームポジションを指し示すための出っ張りがあるため、ブラインドタッチもいけそう。ただ、キー自体の盛り上がりが低いため慣れるまでには時間がかかるかもしれません。押したときのクリック感は見た目からは想像できないぐらいしっかりとしています。

アドエス


こちらは4列。FキーとJキーにはわかりやすい出っ張りがあり、キー自体の盛り上がりもしっかりとしているため容易にブラインドタッチを行うことができます。Optimus chatがAカップならこっちはBカップ、って感じ。押したときのクリック感も一番しっかりとしています。

03


これはFキーとJキーの出っ張りがないので個人的には好きになれませんでした。押したときの感触も悪かったです。。。

まとめ

3機種で順位を決めるとすると1位「アドエス」、2位「Optimus chat」、3位「03」です。

Optimus chatはキーそれぞれの盛り上がりが低いのが唯一の欠点です。アドエスのキーぐらい盛り上がっていれば非の打ち所が無いぐらい良い物になっただけに残念です。次の機種があるとしたら是非アドエスのキーを真似して欲しいですね。

おまけ


スライドさせるとスリープ(?)から復帰して画面が点灯する設計は素晴らしい!