ドコモ版Optimus Vuと韓国版(グローバルモデル)の違いを比較してみました [Optimus_Report]


グローバルモデルよりも高機能だがそのぶん厚くて重い
先日ドコモから発売されることが発表されたOptimus Vu L-06Dはすでに韓国で発売されており、日本国内でも輸入して使用している人もいます。今日Optimus Vuについて考えていたらふと「ドコモ版はグローバルモデルよりも高機能になっているので、もしかしたら端末のサイズも違うのでは?」という疑問が浮かんできたので、違いについて比較してみました。

違いについてはケータイWatchにまとまっていたので、そこから引用しています。

1. 端末のサイズと重量の違いについて

端末のサイズと重量の違いについてです。端末の高さと幅は同じですが、ドコモ版のほうが厚さは0.9mm、重量は10gそれぞれ増加しています。

  ドコモ版 グローバルモデル 備考
高さ 約140mm 約m140m 同じ
約90mm 約m90m 同じ
厚さ 約9.4mm 約m8.5m ドコモ版のほうが0.9mm厚い
重量 約178g 約168g ドコモ版のほうが10g重い

2. 機能の違いについて

ドコモ版のOSは最新バージョンである4.0を搭載しているほか、赤外線やおサイフケータイなど国内向け機能にひと通り対応しています。端末の厚さと重量は増加してしまいましたが、ほんの少しの増加だけでこれだけの機能を詰め込めるのはすごいですね。

  ドコモ版 グローバルモデル
OS Android 4.0 Android 2.3
赤外線 ×
おサイフケータイ ×
ワンセグ ×
NOTTV ×
防水 ×

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