Optimus bright(L-07C)とOptimus chat(L-04C)の比較【スペック編】

ドコモの2011年夏モデルでは数多くのAndroid端末が発表され、LGからは「Optimus bright(L-07C)」がドコモへ供給されることになりました。そこで「Optimus bright」と「Optimus chat」の比較をしてみたいと思います。まずはスペック比較!

chatから大幅によくなっている箇所については赤太文字で記してあります。

Optimus bright(L-07C) Optimus chat(L-04C) chatからbrightへの変化
寸法(高さ) 122mm 116mm 6mm高くなった
寸法(幅) 64mm 58mm 6mm高くなった
寸法(厚さ) 9.5mm 15.3mm 3.8mm薄くなった
質量 112g 149g 37g軽くなった
連続待受時間(3G) 340時間 340時間 変化なし
連続通話(3G) 300分 330分 30分短くなった
ディスプレイ(サイズ) 4インチ 3.2インチ 0.8インチ大きくなった
ディスプレイ(解像度) 480*800 320*480 ものすごく高精細化
ディスプレイ(種類) IPS TFT 品質の良い種類に変わった
ディスプレイ(発色数) 262,144色 65,536色 IPSすごい!
カメラ CMOS 510万画素(ライト付き CMOS 320万画素(ライトなし) 画素アップ&ライト搭載
OSバージョン 2.3 2.2 最新の2.3を搭載
チップセット XMM6160+OMAP3630 1GHz Qualcomm MSM7227 600MHz 高速化
Qwertyキーボード なし あり キーボード廃止
バッテリー容量 1,500mAh 1,350mAh ちょっと増えた
Flash対応 対応 非対応 対応!!

chatの特徴でもあったQwertyキーボードがなくなったのは残念ですが、それ以外は大幅にスペックアップしてます。chatはいい端末でしたが、中身がとても古かった・・・スペックを比較して見る限りだと、今流行の方向へ進んだ感じですね。とてもいいと思います。